2016-12-23

染色と手編みでつくる浮き球用のネット!


無造作に置かれている紐と、浮き球を入れるネットです。

実はこのネットは、
流氷硝子館で染めて、手編みしています!!



暖を取る用のストーブの上で、煮詰めて。


取り出し。


干す。


染めていない素地の色も入れると全部で10色。


そして編む。


本来、漁師さんが使っていた時の浮き球用の編み方は
浮き球を取り出すことができません。

でも、流氷硝子館では浮き球を選んで入れる。
または、シールサンドブラスト体験で浮き球を選んだ時に作品を入れる。
そうなると、本来の浮き球の編み方だと使えない!

そこで、考えました。

サッカーボールを持ち運びするときのあのネット!!!
出し入れできる!!

ということで、「じゃあ編もうじゃないか!」という自然な流れです。

ちょいちょい編んでいる姿を見かけた際には
「ブログみましたよ」と声かけてください。
もっと頑張ります。

売り場でのディスプレイはこんな感じです。
「染色しました」や「手編みです」という表示は一切ありません。
が、みてくださいね。




ないものは考える、そしてつくる。

流氷硝子館には、ご来館した人にはわからないところで
いろんなものがスタッフで手づくりされています。

「なぜ表示しないんですか?」という問いがありますが、
「ほとんどがそうだからです。」

今では、ほとんど作られていない「浮き球」ですが、
お気に入りを見つけて吊るしてみませんか?
お部屋のインテリアや、お店のディルプレイにいかがでしょうか。